こんにちは40代婚活男ダブオです。
マッチングアプリでマッチした後に何と声を掛けていいか悩まれる方も多いかと思います。
僕は最初はシンプルに「こんばんは」、「はじめまして」と挨拶だけなのですが、それには理由があります。
というわけで今回は、マッチングアプリでマッチ後の声の掛け方と、話題の広げ方について解説したいと思います。
挨拶だけでもいいその理由
マッチングアプリは、従来のメッセージを送信する出会い系とは違い、お互いが写真やプロフィールを見て「いいね!」をし、マッチングしなければチャットが出来ない仕組みとなっています。
そのため、マッチした段階で最低限の脈アリの判定は済んでいますし、誰でもメッセージが送れる出会い系よりかはメッセージが埋もれず返事が返って来やすいです。
ですので、短文挨拶でも返事は返ってきます。
むしろ、長々としたメッセージを送っては引かれてしまいますから、導入はあっさりしているくらいがちょうど良いのです。
また、遅れて婚活を始めたような僕のような人は、残り時間があまりなく、自分に脈ナシな人と無駄話をしている暇はありません。
なので、挨拶が返ってこないようなら、はじめから相手は本気のいいね!じゃなかったと判別する意味合いもあります。
ただし、マッチする人があまりいないアプリの場合には、「○○さんはじめまして!写真の雰囲気優しそうで素敵です。よかったらお話しませんか?」など、少し丁寧に、でも重くない範囲の長さのメッセージに調整します。
相手の名前は必ず入れる
挨拶だけでもOKとお話ししましたが、挨拶だけだとコピペ文のようですし、手当たり次第に声をかけているように相手に思われかねません。
また、心理的に人は自分の名前を繰り返し呼ばれることで好感を抱きます。
なので、必ず相手の名前は入れるようにしています。
「ゆきちゃんさん、こんばんはー(ニコッとしている絵文字)」
のような感じです。
この名前を呼ぶというのは有効で、最初の挨拶以外にも、早い段階で本名を聞き「〇〇さんは~」と、事あるごとに呼ぶように意識して下さい。
必ずしも質問文でなくてもいい
よく、返信率をあげるためにメッセージには返しやすい質問文を一言加えた方がいいというノウハウを紹介しているサイトがありますが、マッチングアプリであるならば、前述したとおり挨拶だけでも返事は返ってきます。
「こんにちはー。」とオウム返しがあるだけですけどね。
返信率で言えば、ほとんど変わらないんじゃないでしょうか。
個人的には、いきなり詰め込みすぎな文より、徐々に盛り上がっていく方が仲良くなりやすいと感じています。
まずはじめに挨拶だけをし、そこから会話を広げていくイメージを持つといいでしょう。
写真から話題を探す
挨拶をすると挨拶が返ってきますので、僕は写真から話題を探して相手にふります。
など、写真を背景や装飾品まで細かくみて話題のタネはないか探します。
写真には思い出があったりするので、相手からたくさん話を引き出しやすいんです。
基本的には、相手の話の聞き役に回るという姿勢を意識しています。
プロフィールから話題を探す
写真がただの自撮りで、しかも話題に出来るような情報がない人もたまにいます。
そんな時は、プロフィールから話題を探します。
など、長い文にならないように意識し、テンポよくラリーを続けることを目指します。
マッチングアプリでは、ほかに会話をしているライバルが必ずいますから、テンポが悪いと自分との会話内容を忘れられます。
つまり、相手の中で自分の存在が育ちません。
反対に、テンポ良く返ってこず、返ってきても短文やオウム返しなら脈ナシなので切ってしまってもかまいません。
会話が広げやすいマッチングサービス
個人的には、タップルが会話が広げやすいと思っています。
写真がなければいいね!が出来ないので、写真はほとんどのユーザーが載せていますし、自由記入のプロフィール以外にも、タグや趣味の質問というプロフィールがあり情報量が豊富です。
相手がプロフィールもなく、タグも設定していなくても、自分のプロフィールを充実させやすいので相手が話題を振ってくれることもあります。
ちょっと20代前半の若い方が多いアプリですが、マッチもしやすいのでおすすめです。
タップル誕生無料インストールページ