マッチングアプリの体験談!いままで婚活で出会った地雷女3人

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マッチングアプリのコツ

こんにちは

40代婚活男ダブオです。

マッチングアプリにはたまに地雷とも呼べるヤバい人たちがいます。
そりゃあ、沢山の人たちがマッチングアプリを使ってますし、言ってしまうと使っている人って恋人ができないあぶれ者。
中には、相手見つからなくて当然だよね!と言いたくなる地雷女達もいます。

 

そんな、僕が恋活・婚活中に出会った人たちのエピソードをお話します。
彼女たちは、誰とも付き合えずに、まだマッチングアプリを彷徨っているんじゃないかな。

ぴえん系女子Yちゃん

Yちゃんは、プロフィールに「愛してる ぴえん」とだけ書いている20歳の女性でした。
見た目は、黒髪ストレートでグレンチェックのワンピースにやたらフィルターのかかった白ボケした写真。

この手の女性を量産型とも呼ぶようですが、傾向として、細身で、可愛い恰好をして、マイメロやシナモンロールが好きで、メンヘラ気質、写真を撮る時は顔を隠す。
そして、事あるごとに「ぴえん」(泣いている表現)とのたまう。

 

 

彼女もまさにすべての特徴を持った量産型でした。

まあ、偏見なのですが、この手の女子ってすごく面食いそうじゃないですか?
当然ながら、おじさんの僕は、普段はマッチングすることがない人種です。

でも、なぜかYちゃんとはマッチングしました。
話によると、彼女は婚活中とのこと。

 

20歳で婚活!?と驚いたのですが、彼女は本気なのか毎回即レスで返信をくれるんです。
そして、会いましょうとしきりに誘ってくるように。

 

ほぼ、倍の年齢のおじさんと遊んでも楽しくないでしょ。
と思ったのですが、ひとまず顔合わせとうことで会うことにしました。

 

ですが、デート中彼女は終始つまらなそう。
当然だよな。
もともと人種が違うんだ。

僕は切り替えることにしたのです。

 

 

しかし、終わったように思えたのですが、その後も彼女のライン攻勢は変わらず。
エスカレートした彼女は、夜中まで電話をかけてくるように。

彼女は、大学を中退してニートだったのですが、こちらの都合も考えずに昼でも夜でも電話をかけてくる。
正直、長電話ばかりで疲れます。(知らない韓流アイドルの話とか。)

 

 

そして、話の節々から、だんだんと彼女の事情が分かってきました。

どうやら、彼女はニートをしていたため、親に就職しなさいとプレッシャーをかけられていたよう。
でも、働ける自身が無いので無視し続けていたようなのです。

それに怒った親は、彼女を家から追い出そうとしていたそう。
そこで、マッチングアプリを使って一緒に住む人を探していたみたいなのです。

 

東京で一人暮らしをしていて、真剣な出会いを探していて、優しそうな僕に住まわせて貰おうと思ったのだそうな。
はじめてあった時につまんなそうにしていたのも、普通にタイプじゃなかったんだろうな。

 

 

彼女もきっと苦しんでいるのでしょう。
可哀想だと思いましたが、精神的に自立出来ていない上に、お構いなく夜中に電話をかけてくるぐらいには身勝手。
そして、初めてあった時にしていたつまらなそうな態度と、いつ気変わりするかも分かりません。

 

もう婚活で失敗できる時間のない僕が付き合うにはリスクが大きすぎる。
現状が苦しいからって、結婚を逃げ道にしてもその先うまく行きませんよ。
家庭を持つという事はそんなに甘いものじゃありません。

 

仮に結婚までいけたとしても、身勝手な人は勘弁ということで彼女とはフェードアウトしました。

いまでも、タップルで住まわせてくれる人を探しているかもしれませんね。

高飛車大阪おばちゃん

ペアーズでは、一日一回のピックアップで同年代が表示されます。
その時マッチした人です。

僕は40代のおじさんですから相手もおばさん。
なのに、すごく上からなんです。

明らかな詐欺写メでしたが、歳の割にかなり綺麗だからチヤホヤされているのでしょうか。

 

プロフィールにも、「真剣に結婚相手を探しています。おごることもできないケチな男性は論外です。」なんて書いてあるんですよ。
攻撃的な言葉選びをしている時点で地雷確定ですが、せっかくマッチングしたのでドライブデートすることにしたんです。

 

そして、実際にあった高飛車な彼女は、普通のおばさんでした。
写真だと、ゴリゴリに加工とフィルターをしていて20歳くらいに見える写真でしたが、生でみると年上かと思うくらい小じわやタルミが目立ちます。
小デブですし。
目を見る限り、昔は美人だったのかな?となんとなく思う程度です。

 

彼女の見た目に少し憂鬱でしたが、ドライブデート自体は悪くはなかったです。

普通に観光地までドライブして食べ歩きを漫喫しました。

自分からドライブに連れて行ってといった癖に、日に焼けるとかなんとか文句を言ったり、
なぜか、上から目線で愛車を合格点扱いされたのはイラっと来ましたが。

 

そもそも、自分で食べる分のご飯を、「人が払うのが当たり前。払えない人はケチ。」とプロフで主張するって、ダブルスタンダードよりひどいんじゃ?
自分の食べるご飯のお金は払いたくないし、さらには自分の分のご飯は払っている人をケチ扱いってことでしょ?

こういう人って、近所の人にお土産とか貰っても当たり前とか思いそうだ。
厚顔無恥という言葉がぴったり。

家族になるのはきついっす。

 

でも、なぜかアメちゃんをくれたのは可愛かった。

大阪のおばちゃんか!!w

 

女性アイドルオタク女

僕自身はオタクに理解がありますし、のめりこめるものがある事はとてもよいと思います。
でも、彼女は度が過ぎていました。

aoccaで知り合った30歳の方だったのですが、メッセージの段階で女性アイドルオタクだということは知っていました。
それでも、全然かまいません。
あくまで趣味ですから。

そう思ったのが間違いでした。

 

彼女との、初デートは鎌倉への日帰り観光でした。
鶴岡八幡宮や鎌倉の大仏を見て回ったのですが、彼女は行く先々で写真を撮りまくるんです。
女性アイドルのアクリルスタンドをカバンから取り出して何枚も。

アングルやアクリルスタンドの種類を何度も変え撮るので、時間がかかるかかる。

 

はじめは、見たことが無い文化?に触れてビックリしましたが、相手の趣味は尊重しなくては。
だまって僕は見ていました。(彼女も集中していたので。)

おそらく、彼女は僕よりアクリルスタンドとの方が多く会話していたと思います。

 

 

また、別の日。

今度はお買い物デートです。

彼女に、新宿にある10代向けのアパレルショップに連れていかれました。
彼女は店につくと雑誌を取り出し、アイドルが着ている服と同じものを探し回ります。

どうやら、10代女性アイドルが雑誌で着ている服と同じ服を買わないと気が済まないよう。
結局、服は売り切れていたのですが別店舗にあったようで、彼女はお取り寄せ。

どうみても、彼女が着るには年齢的にあわないデザインなんだけどな。

その後、一緒にご飯に行った場所も、アイドルが撮影したご飯屋さん。

そして、またアクリルスタンドを取り出し永遠と撮影会。

 

 

そこまではまだ良しとしましょう。
ですが、デートの間ずっとツイッターに夢中なんです。
どうやら、ツイッターでチケット交換やアイドルの情報を集めているよう。

 

正直、なんで彼女が恋活・婚活をしていたのかわかりません。
一緒にいる間、彼女の意識の多くがアイドルに向かっていましたから。

 

一緒にいる間、アクリルスタンドとツイッターばかりいじられても…。

結婚後も、こうなんだろうなと簡単に想像できたので、彼女ともフェードアウトしました。

 

 

以上、いままで出会ったヤバい女達でした。
一緒にいる時は苦痛な方たちでしたが、今思い返すとどこか憎めない個性的で面白い方たちばかりだと思いました。

まだ、マッチングアプリにいるかもしれません。
みなさんも彼女たちと知り合ってみてはいかがでしょうか。w

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