スキンケアに今まで馴染みのなかった人におすすめなのは間違いなくバルクオム(BULK HOMME)だと思いこの記事を書くことにしました。
おすすめな理由として、僕も色々な洗顔料や化粧水を試してきましたが、今はバルクオムで肌が安定しているからというのが第一なのですが、ほかにもバルクオムが優れている点や購入前に知っておいた方がいい事を紹介していきます。
男性の肌は女性とは違う
前提として男と女は肌の作りが違います。
これは、生活習慣などではなく男性ホルモンの影響なのですが、男は女性より24%も皮膚が厚く、皮脂の量も3倍、だけど水分量は少ないといった特徴があります。
そのため、外的な刺激には強いのですが、ニキビやテカリなどの肌トラブルは女性よりおこりやすい困った肌質をしているんです。(まさに僕がそう。)
男が野外を歩き回り狩りをしていた時代ならまだしも、現代社会では皮脂の多さや、水分量の少なさは見た目にはマイナス。
スキンケアで整えてあげるしかないのです。
僕はスキンケアジプシーだった
僕も肌にはかなり苦しんで、色んなブランドを試して来たのですが、なかなか肌に合うものが見つかりませんでした。
女性用の製品はベタつきすぎて逆にニキビが出来てしまったり、男性用を使っても、昔の男性用スキンケア用品はメントール入りの刺激が強いものばかりでしたから。
近年では、ようやく本当に男性の肌を考えた製品が出るようになり、そのひとつがバルクオムになります。
バルクオムとは?
バルクオムは男性肌を研究して作られたスキンケア用品で、保湿力はありながらベタつかない。そして、低刺激。といったまさに僕が求めていた商品でした。
製品名も、バルク(容器の中身)で勝負するという意味合いで付けられているのだそう。
成分は、50種類以上の成分から低刺激かつ男性にあうものを厳選し、7つの整肌・保湿に有効な成分が共通して含まれています。
使えば、納得できると思います。
洗顔料

有効成分
クレイミネラルズ(洗浄)、リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)、チャ葉エキス(整肌)、ユズ果実エキス(整肌)、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)、玉造温泉水(保湿)、グリセリルグリコシド(保湿)、加水分解シルク(保湿)
水分は残しながら皮脂に含まれるオレイン酸を吸着する作用に優れているとされる栃木県鹿沼市のクレイを使用。
化粧水

有効成分
トレハロース(保湿)リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)、チャ葉エキス(整肌)、ユズ果実エキス(整肌)、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)、玉造温泉水(保湿)、グリセリルグリコシド(保湿)、加水分解シルク(保湿)
化粧水は洗顔後の肌に潤いを補給するために使用します。
肌が乾燥していると、皮膚を守るために皮脂が過剰分泌してしまい、肌トラブルのもとになってしまうので化粧水で水分を補うのです。清涼成分も入っておらず、低刺激。アフターシェーブローションとしてと使用できます。
乳液

有効成分
スクワラン(保湿)リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)、チャ葉エキス(整肌)、ユズ果実エキス(整肌)、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)、玉造温泉水(保湿)、グリセリルグリコシド(保湿)、加水分解シルク(保湿)
化粧水の後にフタをし、蒸発しないように閉じ込める役割です。水分の蒸発を防ぐことにより過剰な皮脂分泌を抑える働きがあります。
バルクオムの評価
男性用に開発された低刺激なスキンケア用品で成分も厳選されています。色んな肌タイプの人が安心して使える製品だなと思います。
かなり会社も順調なようで、芸能人やスポーツ選手を広告に起用していて、売れているんだなと納得しました。
僕も、長いこと洗顔料や化粧水でさまよい続けましたが、ようやくいい商品に巡り合えたなと思っています。
中身で勝負する製品です。
ひとまず、試してみることをおすすめします。