マッチングアプリで知り合ったあと異性との初デートはいつ頃誘うといいのかというと、アプリによっても安全性が違うので変わりますが、1週間~1ヶ月くらいを目安にされると良いかと思います。
では、なぜそれくらいの期間がいいのか解説します。
早くてもOKだが即日はやめた方がいい
初デートは早くても問題ありません。
あまり、メッセージのやり取りをしないで会うと話題の材料で困ることが多いですが、やはり1度会っておくと相手にとってネットの人からリアルな知り合いになれますので、フェードアウトしてしまうことが少なくなります。
一度、知り合いになってしまえば、好意も寄せてい貰いやすいです。
ただし、早く会いすぎると話題のタネに困るのいう事以外にも、様々なリスクがあります。
早いと注意すべきこと
違法風俗
飲み屋の営業
マルチ商法
宗教勧誘
基本的に、出会い目的ではない犯罪目的・ビジネス目的のユーザーは効率重視ですので、結果を早く得ようとします。
そのため、即日の出会いを求めてきます。
今日のみに行ける人募集とかですね。
だから、我々はなるべく即日の出会いを避けた方が安全です。
美人局(つつもたせ)は、「俺の女に手を出したな。」と示談金を要求する恐喝行為。
違法風俗は援デリと呼ばれており、マッチングアプリで営業をしています。
飲み屋の営業は、言ってしまえばぼったくりバーで、女性と店がグルになっていておすすめのバーに誘われます。
マルチ商法や宗教勧誘は複数人で待ち構えられていることがあります。
すべて、即会いを求めて来ますので、1週間はやり取りする期間を設ければ避けることが出来ます。
また、場所指定で会える人を募集しているユーザーは、上記に該当する可能性があるので避けた方が無難です。
ほかに、これらの違法行為は足のつきづらい無料のマッチングサービスを利用している事が多いです。(登録に個人情報が不要だから)
そして、違法風俗は、ポイント制のマッチングアプリで営業していることが多いです。
月額制アプリは排除がすすんでいるのか見かけません。
ですので、1週間は期間をあける以外にも、無料やポイント制のアプリを使わなければ犯罪に巻き込まれるリスクを極力減らせます。
長すぎるとうまくいかない
ですが、会うまでの期間が間延びしてしまうと、それはそれで白けてしまいますし出会いづらくなります。
話題がつき相手があきる事もありますし、ライバルに先に会われてしまうというのもあるでしょう。
ですので、1ヶ月以内には1度顔合わせしておいた方がお付き合いに発展しやすいです。
初デートまでの期間は?
上記の理由から、会うまでは1週間以上間をあけて安全を確保し、1ヶ月以内に会い相手を飽きさせないようにする努力が必要です。
初デートに誘う場所は、僕は公園での散歩やカフェでお話など短時間で終わるものを選択するとおすすめです。
初対面の相手と会うと気遣いで疲れますから、長時間の予定だと相手も疲れてしまい、その時の感情があなたの印象にもつながりかねません。
ひとまず、顔合わせのつもりで、カフェに行かないか誘ってみてはいかがでしょうか。
また、犯罪に巻き込まれないか心配な方は、ペアーズやタップル誕生
など安全性が高いマッチングアプリがおすすめです。
両アプリとも、警察からインターネット異性紹介事業の認可も受けていますし、運営も犯罪者に利用されない監視体制に取り組んでいます。